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私のタコベイトの歴史

Challenge lure fishing 3

私のタコベイトの歴史 1
歴史と言ってもたった一年、試行錯誤と言ったところだろうか。
以前から気になっていたソフトルアー。特にタコベイトに関心が強かった。
海はもちろん、川での鮭釣り、新潟の三面川などでは鮭釣りのルアー として有名である。もちろんよく釣れる。スプーンや金属のブレードのリアにセットし、独特のアクションを作り出す。
スプーンの後方部に穴を開け、そこからタコベイトをセットし、独特のアクションを作り出す使い方もある。
鮭に効くのなら、サクラマスにもヤマメにもイワナを含めたトラウトたちに効くのではないのではと、悪い病気が始まったわけだ(笑)

下記の画像は試行錯誤の中のいくつかのアイディア
最初に考え試作してみたのは輪ゴムのタコベイト。
輪ゴムの長さは現場でカット。


これはシリコンを使った。
シリコンのフリーザーバッグを使った。やや厚みがあるのでやや硬い。
強い流れではちょうど良い。


これはダイソーのトレーニングチューブを使った。


いろいろ試行錯誤を繰り返し、シルエットや動きなどを考えているうちに、スイベルに直接シリコンラバーを縛り付けてはどうだろうかと思い、出来上がったのがこのパターン。
ヤマメ、岩魚、ニジマスは気に入ってくれたようだ。


最後にたどり着いたのは、モデリングバルーン(細長い風船)を必要な長さに切っただけのこのパターンに落ち着いている。制作時間は慣れれば2〜3分。完全に自作できるそうだ。液体ゴムから作れるそうだ。この場合は1ケ5〜10円でできるそうだ。

各素材と一長一短と言ったところだろうか。対象魚たちはどのパターンにも振り向いてくれたことが嬉しい。
歴史と言ってもたった一年、タコベイトの試行錯誤は続く。タコベイト第二弾をいつの日かブログに書き留めたい思っている。。


インチク。スプーンを使ってみた。
なかなかの泳ぎ。攻め方を試行錯誤中である。
波動(水波・音波・光波)。()内の3つを兼ね備えている疑似餌が理想なのか?
波動が強ければ良いという時もあれば、静かな波動が好まれる時がある。
波動については詳しく後々、ブログに書き留め遅行と思ったいる。
インチクという擬似餌は3つの波動を兼ね備えていると思える。しかもフロントとリアでは別の波動を生むのではないか.......。

                    2022-11-15

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